以前書いた理想の生活
瞑想、習字、散歩、読書の時間を確保
料理は重ね煮、味噌汁、ご飯
洗濯はマグちゃん
荷物は少なく、物事はシンプルに
自分の原型から服を作る
家で過ごす服は着心地重視
結局、自分の事に焦点を当てて、ゆったりとした時間を過ごす
かつ、身体を鍛える
そしてこれらができるだけの十分なお金を得る
とてもシンプルなのです
昨日自分ではとても満足して事を進めていると思っていたけれどもしかして自分よがりだったの？
と少し不安になってしまったの…
途端に心の良い緊張感が切れて体調を崩しました
こんなに繊細に心と身体が繋がっているなんてと驚いてる
今はその時の自分の選択は最善だと自覚しているので大丈夫です
物に押しつぶされそうだとは思う
だから厳選したい
食べ物に関しては大分ストックが減って来ている
どの部屋も物を減らして掃除しやすくしたい！
この3年間でハッキリ認識したこと
主人との考え方の違い
もちろん違って当たり前なのですが、離れて暮らしている間に小さな差が大きく開いたように感じる
他人ならはっきり意見を言えたり離れることも可能ですが一緒に暮らしているとそうもいかなくてお互いにある程度合わせている
一番の違い、物を減らしたい私と溜める主人
埋まらない溝
ここをどう乗り越える？
今大きく私の流れが変わろうとしている
教室メインから開発企画の仕事メインに
ただ仕事に忙殺されて過ごしたいとは思わない
時間は有限
やりたいことを優先する
ドレス制作が終わったら私のこだわりの服作りをする
開発企画をするために仕事の分担をする
教室は一人ひとり今後のことを話をしよう
仕事につながる教室にしたい
ボランティアはほどほどにする
自分の時間を削るほどの時間は取らない
できる事をする
物の片付けをして身軽になり家事の負担を減らす
ドレス制作で毎日充実して忙しく緊張した毎日を過ごしています
究極的に完成したものを目指しているのであれやこれや試行錯誤の日々
一つの作品でこれほど研究したことがあったでしょうか？
ドレス制作には今までになかった要素が沢山あり勉強になる
職人気質の私には追求が楽しい🎶
有り難い事に依頼の仕事も結構忙しくてドレスに集中出来ているのはここ数日です
多分一つのことだけだと煮詰まると思うので…
ちょうどよいかと思う
今日は今日は息子と買い物に出るので一旦休憩と気分転換をします
今朝、私の中の「ある気持ち」に気づいてしまい、自分でも動揺している
ソーイングルームは私の居場所
そこは人を呼ぶ事ができる
考えることや仕事に集中できる
いつの間にか物や用事が増えて雑多になってしまった
もう一度自分のお気に入りだけに囲まれた落ち着く場所にしよう
私のものは全てそこに有り完結出来るように
家ではパソコン作業、食べる、くつろぎ寝ること
家もスッキリして家事が時短で出来るように整える
同居するときから思っていた、思い通りの家に住みたいと
その願いを叶えるとき
少し前に思ってたね
憧れの人のように
60歳になったら住みやすい家を建てるって
大きな家が欲しい訳ではなくて、スッキリした家に住みたいね
独立した子供達が家族で泊まれる空き部屋が欲しいね
人は死ぬ時は一人
その時に後悔しない生き方
自分の人生はこれで良かったと思いながら死ぬこと
そう思うと日常も一人
やはりあれをしておけば良かったと思うのが一番の後悔だと思う
良い人をやめようと思う
自分の気持ちに蓋をして他の人に笑顔を向ける
嫌な気持ちを見ないふりしてをやめる
人を助けると言うことは依存されて自分まて壊れる
これは経験してきたこと
いい加減にやめようよ、私
嫌なことは嫌と言う事のほうが相手の為になる
自分の時間を大切にする
自分の気持ちを大切にする
ドレス制作が終わったら家の片付けに本気で取り掛かります
やりたいことに集中するために、物を減らして管理等の手間を無くする
ただあれば便利とか、いつか役に立つかな等という考え方を変えたい
神社のようなきれいな空気にするには風通し良く清々しい気持ちになれる空間を作る
それから、何か相手に合わせる人生をやめたい
私は本来自由をこよなく愛する、束縛が嫌な人間です
好きなように生きる
半年前に家を出ようと思った
それはスッキリした生活、仕事に専念する
自分の時間を大切にする為に…
家族と言えど他人に合わせることに苦痛を感じたから…
あの時から義父は居なくなったけれど根本的には変わらない
今までボランティアをして来たけれど自分の時間を奪われる
今はドレス制作の為に皆さんに理解を求めて外させてもらっていて自分の仕事に専念出来ていていかに時間を無駄とは言わないけれど大事にしていなかったかに気付いた
限られた私の人生、時間を自分の為に使う
よし！
ゴチャゴチャ言ってないで行動する
もう一度自分にとって心地よい空間を考えて作り
家族とは言え他人だから
私は私のしたいことに集中する！
例えば時間がたっぷりあって真っ白な状態で色んな事を吸収したいと思える環境が有ったらどうだろうカリキュラムに沿って教えたいと思っていた、それが出来るかもしれない
どうしても私は何かをしたいと思う人の応援をしたいと思ってしまう
迷っている人が手を動かしてものづくりの喜びを知ったなら…生きる事が楽しくなるのではないかな
私はただ服をどんどん縫いたいわけではない
開発に携わり、後は人に助けてもらう
振り分ける
仕事を回す
イベントが好きなのは色んな人との出会いが有るから
あぁ、やってきた事は無駄じゃなかったんだ
ちゃんと意味があったのです
今回ドレス制作で新しい事に挑戦してみてそれなりにしんどいこともあるけれど喜びがある
目標に向かって限られた時間で突き進むこと
それは私のライフワークとして続けながら教えることも継続しても良いと思った
やりたいことが多すぎないか？
一方でシンプルにしたいと思っているのに
矛盾してるよね
それと気付いたこと
自分に向き合うと言うことは真正面で自分の魂の声を聞くこと
他人の入る余地はなくて
まだまだ人が…と言い訳をしていました
シンプルにするというのは捨てることではなくて取捨選択をして方向を決めること
