家族で暮らす

今日は過去を振り返り主人にとっての安らげる家とはどんなものなのかを考えてみました。

 

一緒に住んでいる時は物は多くても一応片付いていました、休みの日も仕事の連絡が入ったり会社に行くことが多くいつも頭の中に仕事のことがあるようで家に居ても心ここに在らずと言う感じでした。

買い物には一緒に行きましたが子供の行事などに参加する事はほとんど無くそれを寂しいと思っていました。

ですから本当は一緒に居たいと思いながらも、単身赴任でも一緒に生活していても同じような生活をしているだろうなと自分を慰めていました。

 

最近の私はスッキリ片付いた部屋で過ごすのが心地良いのですが主人の部屋は物が溢れていましたがそれなりにくつろいで過ごせていたのかなと思いました。

 

これからはそれぞれのペースを尊重して誰かが我慢するのではなく一人暮らしのように自由でありながら一緒の時間も過ごせるといいなと思います。

家族はお互いを思いやりながら一人で頑張るのをやめて頼るところは頼りたいですね。