私の中のブロック

今朝、高校の時の同級生の家に行った夢を見ました、何故か時々夢をみます。

彼女とは高1の時に仲良くしていて2年になってからクラスが分かれましたが社会人になっても何度か家に遊びに行ったりして年賀状のやりとりも続いています。

彼女は家は呉服屋さんで自社ビルのお嬢様で、お正月には振袖を何回も着替えるそうですが私は振袖を持っていませんでした。

頭もスタイルも良くて敵うところが無いのに何故か仲良しで、趣味で気が合ってたんですよね。

卒業旅行にも一緒に行きました。彼女が結婚してからも家に遊びに行き素敵なトールペイントを貸してもらって私も真似して描いたのが今も大切な宝物です。

20年位会っていませんが昨年インスタを通じてやり取りをして逢いたいねという話になったのですがコロナで流れてしまいました。

 

ご主人は医者で彼女はお金持ちでインスタの趣味の写真をみてもキラキラしていて私とは住む世界が違うと自分でブロックを作っています。

きっと彼女なりに大変な思いもしていることでしょう。

私は今の生活に満足しています、自分の居心地の良い世界に留まっていると思う。

先日娘が不自由無く育ててもらったことに感謝していると言ってくれ私なりに目指している生活が出来て良かったと思いました。

 

私の中に「世に認められる何か大きな仕事をやり遂げたい」という思いがあります。

私もお金持ちになっても良いという許可を出します。

こだわりの家を建てる!

彼女との共通点はこだわりの強さかもしれません、だから自信を持って生きよう。

 

 

 

とことん片付けよう!

主人が家に帰ってくる為来る日もくる日も片付けをしています。

主人の荷物が多いと思いましたが改めて見ると我が家もまだまだ多いようです。

この際なので私の物は極限まで減らそうと思います。

部屋の中に置いている物でも結局使っていない物を処分して洋服はお気に入りを縫います!!

 

とりあえず主人が帰って荷物を納めたら直ぐに完璧を目指そうとしないで今年一年かけてゆっくり皆んなが使いやすく改善していこうと思います。

 

探し物をしなくて時間を有効に使えるように。

 

お互いに自由に自分のペースで生活をしながら一緒に過ごす時間も大切に

家族で暮らす

今日は過去を振り返り主人にとっての安らげる家とはどんなものなのかを考えてみました。

 

一緒に住んでいる時は物は多くても一応片付いていました、休みの日も仕事の連絡が入ったり会社に行くことが多くいつも頭の中に仕事のことがあるようで家に居ても心ここに在らずと言う感じでした。

買い物には一緒に行きましたが子供の行事などに参加する事はほとんど無くそれを寂しいと思っていました。

ですから本当は一緒に居たいと思いながらも、単身赴任でも一緒に生活していても同じような生活をしているだろうなと自分を慰めていました。

 

最近の私はスッキリ片付いた部屋で過ごすのが心地良いのですが主人の部屋は物が溢れていましたがそれなりにくつろいで過ごせていたのかなと思いました。

 

これからはそれぞれのペースを尊重して誰かが我慢するのではなく一人暮らしのように自由でありながら一緒の時間も過ごせるといいなと思います。

家族はお互いを思いやりながら一人で頑張るのをやめて頼るところは頼りたいですね。

 

 

一緒に過ごす時間

4日間主人と一緒に過ごしました。

 

以前よりも思っていたより自然体で過ごせるようになり居心地も良くなりました。

依存では無くお互いが自立していながら包み込んでもらえると言うか甘えられる存在です。

私が必要以上に頑張らなくても良くて変に気を使い過ぎずに自分のしたいことも伝えるし相手の気持ちも確認出来るようになりとても楽になりました。

 

今までの私は勝手に気を使ってどう言われるかが怖くて黙って我慢したり、勝手に期待をして裏切られたと傷ついて泣いたり怒ったり、ほんと扱いにくい人でした。

 

数年前私が主人のところへ行くと言うとプレッシャーになるからと断られたことがありました。

その時何故か?と聞けずに拒否されてた私の存在は一体何なのだろうととても傷ついて心の距離を感じました。

 

それまで私が行くといつも部屋は綺麗で用事が無いみたいで少し寂しくもありました。

今回7年ぶりに行った部屋は汚部屋でしたがそのままの姿で迎えられたことが嬉しくもあり全然嫌だと思わなくて返ってやり甲斐を感じました。

以前の私は完璧であろうとしてた為にその圧が強かったのかもしれませんね。

 

 

 

物置きの片付け

主人の引越しに伴いあれこれ主人と打ち合わせをしています。

結婚後転勤に伴う引越しは今回を含め7回目になり、段取りは分かっているので焦ることもなく準備を進めています。

子供達を連れての引越しは荷物も多いし転校の手続きなどもあってそれは大変でした。

時には徹夜してふらふらになり吐いて倒れそうになったこともありました。

 

今回は義父をショートステイに預けて長男には一人暮らしを体験してもらいます。

最近は一緒にご飯を作ったりしているのと買い出しも済ませているので安心です。

 

主人と2人で過ごすのも楽しみです。

結婚と同時に主人の両親と同居したので2人で過ごすことは引越しの時くらいです。

 

昨日、今日、明日で物置きのゴミを捨てに行きます、大分物置きに空きスペースが出来ました。

長く保管していたレコードとプレーヤーもとうとう売りに行きました。

 

この機会にシンプルにして後が楽になるようにしようと思います。

義父母は自分のやりたいことをした後始末をせずに私がする始末…歳を取ってから片付けるのは大変です、だからこそ今頑張って片付けて楽に暮らしたいのです。

探しものをする時間を無くしやりたいことに残された時間を使いたい。

 

 

 

 

 

片付け

ソーイングルームを片付けようと物を並べてみるものの処分出来たのは僅か…

トキメクものではないけどなかなか手放せないものです。

最近探しものや忘れることが多いので時間のロスが大きい。

過去に頑張ったこと、物は役目を終えてる、記憶からも遠のいているものはもういらないものですね。

次のステージに行くために雑多なものを捨てて選りすぐったものを置かなくては。

 

情報も同じ、有りすぎると翻弄されて自分を見失ないそうになります。

 

色んなことをシンプルにする、入る情報を遮断するのも必要ですね。

 

とにかくみらいに繋がる今を大切に。

 

 

引越しの手伝い

主人の引越しの手伝いに行くと言うと他の人から甘やかしている、自分でやれば良いでしょうと言われます。

 

確かにそうかもしれない。

ですが私の気持ちの中にいつも一人で頑張っているのだからせめて引越しは手伝おうと思うし色々と大変ですが引越しは達成感があり新しいスタート地点に立つ爽快感があり好きです。

 

昨年家を片付けましたが今の状況でちょうどなので主人が大量の荷物を持ち帰って置けるスペースはありません。

私はスッキリした生活をしたいと思います。

主人をコントロールしようと思うわけでは有りませんが出来れば同じ考えだと生活しやすいと思います。 

 

今日の教室の時探しものに時間がかかり良く忘れたりします。

まずは、家の片付けをします。

主人のところへは観光を兼ねて行って来ます。