自由に生きる

教室も休み、帰省もしないで、帰省した娘と2人で出かけて既製品の縫製やデザインの参考にしたり、食事をしたり、家で子供達3人とゆっくりごはんを食べて、のたりのたりと過ごしています。

とは言っても、娘が帰って来るので泊まりの準備にパジャマを縫ったり、娘の服のお直し、家の用事、義父の見舞いなどまあまあ忙しく必要なこともしています。

母からの寂しいとの連絡にも申し訳ないけれど後の忙しさを考えるだけで疲れるので帰省を断りました。

もっと私にも余裕があり気候の良い時に行きたいところとか連れて行ってあげたいから。

 

物置の断捨離をする為にイベントを企画しているのでその準備も少しずつ進めていて忙しいのもあります。

今必要に迫られているのは、重荷になっている着物、帯、生地を処分すること、そしてこれからは本当にお気に入りのものを使って自分のしたい事に集中するつもり。

 

若い世代の生徒さんが9月より参加予定です。

若い人の感覚も取り入れて行こうと思う。

ありがたいことにオーダーの仕事も入るのですがいくら頑張っても私に縫える量には限界があります。

だからそれよりも、教室で生徒さんが技術を身につけられその方の力になり周りの人まで広がる可能性を大切にしたいと思う。

同時に私に出来ることも広げていくことに力を注ぎたい。

 

周りの人に合わせ過ぎず自分のしたいことをする、時に迷惑をかけながらそれを悪いとか思わず助けてもらう。

 

もっと、今までよりも自由に楽しく生きようと思う。