息子の怒り

父さんはタバコを吸い母の私は偏った栄養を取りアトピーに産むくらいなら殺してくれた方が楽だったのに。

アトピーという病気を軽んじて病気をわかりやすく説明もしない上に必要な栄養を取らない偏った知識で成長を妨げ埃だらけの環境、趣味を優先させて喘息発作が起きても病院に連れて行くだけでその時に出来る対処をしなかった。

 

自我が目覚めた時に劣悪な環境で虐げられていたことに気づいた。

傷が治らず苦しんでいても放置されて家族が誰一人として寄り添ってくれなくて孤独だった。

しかも苦しくて何も出来ない時に頑張らないと!とか何もしないでとなじられて傷ついた。

だから今でも無視されるとその頃のことがフラッシュバックして耐えられない。

今でも父さんは無視しているし、母さんや家族は平気で埃を振り撒き、無視や蔑ろにされ人生をめちゃくちゃにされ生きる権利さえ奪われている。先につながる紐さえ差し伸べられない。

話しをしてもちゃんと受け答えが無く無視され更に傷つく。

許せない。