ここ数年かけて特に昨年1年はコロナ禍も有り教室を休んでいる間に忙しい程家の片付けをしました。
そして料理も息子の力を借りてレシピを少しずつ完成させて来ました。
息子の部屋も整えて義父の部屋も2階から1階へ移し手摺を付けたりドアノブもレバーに交換しリビングも広く使えるよう椅子なども買い替えました。
それらは全て主人が帰り皆で快適に過ごせる日を夢見て頑張って来ました。
その甲斐があって私の夢が叶い満足しています。
主人の存在で大きな安心感に包まれ欠乏感から解放されました。
今まではどうしても私の視線が息子に行き息苦しい思いをさせたかもしれません。
同時に義父への視線も柔らかくなった事と思います。
始まりは私達夫婦から、そして子供達と改めて不思議な気持ちになります。
今まで離れてそれぞれが自分の思い通りに生活していたのでお互いに気を使うかなと思いましたが思ったより空気のように気にならず楽です。
離れている間に特に私は依存しなくなり自分の思いが伝えられるようになったと思います、またそう有りたいと行動しているつもりです。
まだまだこれからお互いに心地よい生活ができるよう変化も受け入れて行きたいですね。
これからなが〜く二人の生活を楽しみたいと思います。