楽になる為に

私が自分が楽になるように他の人に働きかけることって自分勝手なのだろうか。

例えば義父について、息子と義父の感覚の違いからくる衝突を避ける為に義父には部屋に食事を運ぶ、私が忙しいときには弁当で済ませる、ショートステイに預ける。

なので自室でほとんどの時間寝て過ごしています、その為せっかく手術をして良くなった膝関節なのに脚の筋力が落ちて歩けなくなってている。

居間にいる時もなにもせずテレビを眺めていたので結局変わらないかと思う。

何事にも受け身で自分から意見や行動を起こそうとはしない、ただ私の提案を文句も言わずに受け入れてもらえるので私としてはたすかります。

私の命令だから仕方なく聞いているかもしれませんが、母が健在のときも言いなりだったので、そう言う性質でそうして過ごすのが楽なんだと思います。

 

私はそうはなりたくないです、その為には今からコミュニケーションを取れるようにしておかなくてはいけませんね。

また身体をうまく使って鍛えておかなくてはなりません。

 

義父や亡くなった義母はプライドが邪魔して歳下に自分に出来ないことを頼めないので全部自分で抱えて苦しい思いや我慢をしている。

歳を取ってできなくなることが増えるのは仕方ないこと、お願いしますと頭を下げて頼めることが必要だと思います。